医療と介護のニーズに応え、地域の皆様に選ばれる身近な医療機関を目指します。

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明日の医療介護を考える_30


 テーマ:ある介護職員の夢①-介護から学んだこと
2011.07.29放送分 

・・・・・    
小堀アナ 医療・介護・高齢者福祉の問題に先進的に取り組んでいらっしゃる、愛知県北名古屋市と岩倉市にあります医療法人ようてい会の先生や職員の方に、毎回お越しいただいています。
今回は、ようてい会が運営されています介護老人保健施設「るるどの泉」岩倉の介護職員、樋口大祐さんにお話をうかがいます。
   
樋口さん こんにちは。
   
小堀アナ 樋口さんは、今、おいくつですか?
     
樋口さん 27歳です。
     
小堀アナ 今回は、そんな若い世代の視点から、介護の現場で何を感じているのかをお伝えしていこうと思います。樋口さんはどうして、介護の世界に就こうと思ったのですか?
     
樋口さん 数年前、私の祖母は元気に、ようてい会のデイサービスに通っていました。そんな中、祖母は体調を崩し、容態が急変して、そのまま危篤状態になってしまいました。
心の中で「元気になったら、僕が介護士になって、いろいろな手助けをするから」と念じたのですが…。結局、祖母はそのまま亡くなってしまいました。
数週間後、ようてい会の介護士の求人広告をたまたま見つけて、何か自分にでもできることがあるのではないかと思い、応募しました。
     
小堀アナ 介護の仕事に就く前は、介護をどのように感じていましたか?
     
樋口さん 重労働で、きれいな仕事ばかりではないので、とても大変なイメージを持っていました。
     
小堀アナ 実際に介護の仕事を始めてみて、どうでしたか?
     
樋口さん 施設には、さまざまな病気や、その後遺症で苦しむ方が多くみえました。それでも、麻痺を克服しようと頑張っていらっしゃる方や、前向きに生きていこうとされる姿に感動しました。そんな方々の手助けになれる「働き甲斐がある仕事」と感じるようになりました。
      
小堀アナ 介護の仕事で心がけていることは何ですか?
   
樋口さん 病気に対して悩まれる方や、気持ちをうまく伝えられなくて怒りを表す方など、施設にはさまざまな方がいらっしゃいます。そういう方の気持ちを察して、自分が何をするのがベストなのかを考えながら、介護しています。
積極的に動き回り、汗をかきながら、率先して明るく雰囲気を盛り上げるように、心がけています。
       
小堀アナ この仕事を通して、樋口さん自身に変化はありましたか?
   
樋口さん 施設で生活される方と色々なお話をしていると、逆に、やさしさをもらったり、励まされたり、ということが、よくあります。介護させていただくことに加えて、自分自身も目標を持って生きていいこうと考えるようになりました。
      
小堀アナ リスナーの方で、介護を目指している方もみえると思いますが、そのような方に、なにかアドバイスはありますか?
     
樋口さん 利用者の方から「ありがとう」と言われたり、笑顔が見えた時に、とても嬉しい気持ちになります。とてもやりがいがある仕事だと思います。核家族化が進んで、若い方の中には、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らしたことがない方も多く見えますが、介護を通じてこちらが教えてもらうことも、たくさんあります。
      
小堀アナ 実は、樋口さんにはもうひとつ顔があるんです。「ANTIQUE BLAZE」というバンドで音楽活動もされています。介護と音楽に意外な共通点があるのだそうです。
次回は、そんなお話をうかがいます。
樋口さん、ありがとうございました。
   
樋口さん ありがとうございました。 ▲Topへ
2013-02-24 00:50:00

明日の医療介護を考える_31


 テーマ:ある介護職員の夢②-介護と趣味の両立
2011.08.12放送分 

・・・・・    
小堀アナ 医療・介護・高齢者福祉の問題に先進的に取り組んでいらっしゃる、愛知県北名古屋市と岩倉市にあります医療法人ようてい会の先生や職員の方に、毎回お越しいただいています。
今回は、ようてい会が運営されています介護老人保健施設「るるどの泉」岩倉の介護職員、樋口大祐さんにお話をうかがいます。
   
樋口さん こんにちは。
   
小堀アナ 樋口さんは、施設での介護をされる傍ら、音楽活動もされているんですよね?
     
樋口さん 「ANTIQUE BLAZE」という4人組のバンドで、名古屋のライブハウスを中心に活動しています。私はギターとボーカルを担当しています。
     
小堀アナ 「介護」と「音楽」に共通点はありますか?
     
樋口さん 人を励ましたり、やさしさを伝えたり、前向きに生きていこうと思わせたりすることが大切である、という点で、「音楽」と「介護」は同じだと思います。音楽を聴いている人、介護を受けている人に対して、メッセージが届けばいいと思います。
     
小堀アナ 震災以降、被災地に行って活動されている方が本当に多くて、音楽というのは勇気づけになるみたいですね。樋口さんは、どんな曲をやっているんですか?
     
樋口さん バンドでは、ロックを中心にやっています。ストレートなロックからポップなワルツまで、いろんな曲があります。
     
小堀アナ では、少し聴いてみましょう。
「ANTIQUE BLAZE(アンティーク・ブレイズ)でRound4(ラウンド・フォー)です。
     
樋口さん ライブではこのような曲を中止に演奏しています。
個人的にはロックの曲だけでなく、介護の仕事を通して感じたことを歌っている曲もあります。
     
小堀アナ では、樋口さんが介護の仕事を通じてどんな事を感じたか、タイトルは「人生論」です。

これまた違った曲調ですね。
この曲はどんな思いで作ったのですか?
     
樋口さん 「自分が選んだ道は間違っていない」「自信をもって頑張ろう」と。
介護の現場で働く人だけじゃなく、あらゆる境遇の人たちを元気づけたいという思いで作りました。面と向かって話すと照れくさいことも、音楽にすると、素直に言葉にすることができます。
     
小堀アナ ♪でも誰かの手助けになってるなんて素晴らしいことだろう…
どんな道を進んでも間違いじゃない 自分を信じて~♪

介護の現場で働く樋口さんが声で発すると、説得力がありますね。
次回のライブが決まっているようですね。
      
樋口さん 今月、8月18日に、名古屋、栄、テレビ塔となりの「ライブハウス ムジカ」
開場17:30 開演18:00です。
チケットは2000円。ドリンク代は別途で300円です。ぜひ、お越しください。
      
小堀アナ こういった音楽を通して「介護」に若者たちが興味を持つようになることも素晴らしいことですね。
樋口さん、ありがとうございました。
     
樋口さん ありがとうございました。 ▲Topへ
2013-02-24 00:45:00

明日の医療介護を考える_32


 テーマ:病診連携と介護サービス
2011.08.12放送分 

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小堀アナ 医療・介護・高齢者福祉の問題に先進的に取り組んでいらっしゃる、愛知県北名古屋市と岩倉市にあります医療法人ようてい会の先生や職員の方に、毎回お越しいただいています。
今回は、ようてい会、ようてい会事務局長の加藤久勝さんにお話をうかがいます。
   
加藤局長 こんにちは。
   
小堀アナ さて、今回のテーマは「病診連携びょうしんれんけい」ということなんですが。「病診連携」ってなんですか?
     
加藤局長 病診連携とは、病院と診療所が連携して医療を提供するしくみのことです。
病院の病と診療所の診で病診です。
     
小堀アナ なぜこういった仕組みが必要なんですか?
     
加藤局長 地域の中で「病院」と「診療所」が相互に役割と機能を分担し、一貫性のあるよりよい医療を患者さんに提供すること、そして、地域医療の充実発展を目的としています。
     
小堀アナ 具体的にはどんな内容なんですか?
     
加藤局長 風邪をひいた時や、普段から安定している状態で、定期的に受診したり、薬を処方してもらうことは、身近な診療所、いわゆる、かかりつけ医で充分です。
専門的な外来治療や検査、入院治療が必要になったら、かかりつけ医からの紹介状を持って大きな病院を受診してもらいます。「紹介状」があることによって、普段の健康状態や病歴を病院は知ることができます。
     
小堀アナ なるほど。
普段の健康管理は身近な診療所。先進医療機器での検査や高度治療は病院というわけですね。ただ、大きな病院だと、どのように相談すればいいかわかりにくいですね?
     
加藤局長 病院には医療ソーシャルワーカーという患者さんの様々な相談にのってくれる人が配置されているところが多いです。
ソーシャルワーカーは社会福祉士といって、相談援助を行う専門職です。病院だけでなく、介護施設や行政、地域包括支援センターなどでも働いています。
施設や居宅介護支援センターのケアマネと連携をとって、患者さんや家族の援助をしています。
   
小堀アナ そういった人がいるなら安心ですね。
病院で治療や検査が終わったらどうなるのですか?
   
加藤局長 病院は、検査や治療の結果をかかりつけ医に報告して、再び、普段からの診療所にかかるようになります。
     
小堀アナ ただ、医療から介護へ移行しなければならない時もありますよね?
      
加藤局長 自分だけでできなくなってしまった場合には、介護保険サービスを併用することができます。そのような時には、介護保険を利用することになりますので、市町村の介護保険担当課などで、介護認定を受ける必要があります。
地域包括支援センターや居宅介護支援事業所でも、申請の代行をすることができますし、ようてい会でも代理申請のお手伝いをしています。
      
小堀アナ こういったサポートはとても助かりますね。
ところで、ようてい会でも新しいサポートを始められるそうですね?
   
加藤局長 愛知県西春日井郡豊山町に、居宅介護支援事業所とデイサービスを一緒に提供する施設をオープンします。介護でお困りの皆さんのお役に立てると思います。
     
小堀アナ 次回は、今、お話にありました、新しいタイプのデイサービスの施設について、ようてい会の丹羽喜代一事務長にお話をうかがいます。
加藤さん、ありがとうございました。
     
加藤局長 ありがとうございました。 ▲Topへ
2013-02-24 00:40:00

明日の医療介護を考える_35


 テーマ:骨粗しょう症
2011.09.02放送分 

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小堀アナ 医療・介護・高齢者福祉の問題に先進的に取り組んでいらっしゃる、愛知県北名古屋市と岩倉市にあります医療法人ようてい会の先生や職員の方に、毎回お越しいただいています。
今回は、ようてい会、医師の宮田眞千子先生にお話をうかがいます。
   
宮田医師 こんにちは。
   
小堀アナ 宮田先生は整形外科がご専門ということで、今回のテーマは「骨粗しょう症」です。
「骨粗しょう症」ってよく聞きますが、どんな病気ですか?
     
宮田医師 「骨粗しょう症」とは、長年の生活習慣などにより骨の量が減ってスカスカになり、骨折を起こしやすくなっている状態のことをいいます。
     
小堀アナ 高齢者の方に多いんですよね・
   
宮田医師 私たちの骨は、18歳ころをピークに、年をとるごとに少しずつ減っていきます。その結果、高齢者になるほど骨が弱くなって、骨折を起こしやすくなります。
実際、寝たきりになる原因の第1位が脳卒中、第2位が老衰、第3位が骨粗しょう症による骨折です。骨折をきっかけに寝込んでしまうと、骨折が治った後も自力で歩くことが困難になってしまうのです。
     
小堀アナ 寝たきりの原因になることもあるんですか…。それは怖いですね。骨粗しょう症になりやすい人はいますか? 
     
宮田医師 骨粗しょう症は女性に多く見られる病気です。
これは女性のほうがもともと骨が細いうえに、閉経によって骨をつくる基になる女性ホルモンの分泌が減ることが原因と考えられます。
     
小堀アナ 予防法はあるのですか?
     
宮田医師 まず、カルシウムを摂ることで、骨を強くすることができます。カルシウムはチーズ、ヨーグルトなどの乳製品、牛乳や大豆や小魚、小松菜などにたくさん含まれています。
     
小堀アナ 運動するのも大切ですよね?
   
宮田医師 そうですね。
運動をしないでいると、骨は次第に弱くなっていきます。激しい運動ではなく、ウォーキングなどを継続して行えば、結果が期待できます。無理をせず、自分のペースで運動をされることをオススメします。
     
小堀アナ ほかに、普段の生活で気をつけることはありますか?
     
宮田医師 高齢になると、若い人ではまず考えられないような原因で骨折がおきます。
家の中でタンスにぶつかった、つまづいて転んだ、足がすべったなどといったことだけで背骨や手首、腕や足の付け根などを骨折することがあります。
特に、夜間、お手洗いに行かれる場合などには、ころばないように気をつけてください。
     
小堀アナ 自分が骨粗しょう症かどうか調べることはできますか?
     
宮田医師 骨粗しょう症は骨の量を測る検査「骨密度測定」でわかります。
短い時間で安全に検査できます。また、骨折があるかどうか調べたり、他の病気と区別するために、レントゲン検査もします。
ようてい会のクリニックでも骨粗しょう症を判断する検査ができます。
     
小堀アナ 身体はとても元気なのに、家の中でつまづいたことが原因で寝たきりになるなんて、やりきれないですね…。
次回はリウマチなど関節の病気について、ようてい会の橋本先生にお話を伺います。
宮田先生、今日はありがとうございました。
     
宮田医師 ありがとうございました。 ▲Topへ
2013-02-24 00:35:00

明日の医療介護を考える_34


 テーマ:新しいタイプの通所施設-居宅介護支援事業所を中心に
2011.08.26放送分 

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小堀アナ 医療・介護・高齢者福祉の問題に先進的に取り組んでいらっしゃる、愛知県北名古屋市と岩倉市にあります医療法人ようてい会の先生や職員の方に、毎回お越しいただいています。
今回は、ようてい会、ようてい会事務長の丹羽喜代一さんにお話をうかがいます。
   
丹羽事務長 こんにちは。
   
小堀アナ さて、前回に引き続き「新しいタイプの通所施設」というテーマでお送りします。
前回、ようてい会が西春日井郡豊山町に開設されるデイサービスセンターについてお話をうかがいましたが、実はもうひとつ「ケアマネジャーの施設」も開設されるんですよね?
     
丹羽事務長 はい。あかいてんとうむしケアプランセンター豊山という居宅介護支援事業所も9月1日に、同時に開設します。
     
小堀アナ 居宅介護支援事業所というのは何をするところですか?
   
丹羽事務長 はい。居宅介護支援事業所とは、介護を必要とされる方が自宅で生活するために、医療や介護サービスを適切に利用できるよう、コーディネートや管理をする所です。
その方の置かれている環境や身体の状態、本人やご家族の希望を考慮し、介護サービスの計画を作成します。
     
小堀アナ デイサービスとケアマネジャーの事業所が同じ場所にあるということは、ここのケアマネジャーさんにお願いしないとデイサービスを利用できないということなんですか?
     
丹羽事務長 いいえ。他の事業所のケアマネジャーでも、このデイサービスを利用できます。
また逆に、あかいてんとうむしケアプランセンター豊山のケアマネジャーが、他のデイサービスを利用することも可能です。
     
小堀アナ デイサービスセンターと居宅支援事業所が同じ場所にあるメリットは何ですか?
     
丹羽事務長 介護サービスを受けたいと居宅介護支援事業所を訪れた方が、デイサービスがどのような雰囲気のものなのかを感じ取っていただくことができます。
また、ケアマネジャーが利用者の状況判断をしやすく、事業所との情報共有もしやすいので、利用される方の安心につながると思います。経験豊富なケアマネジャーが、直接、または、間接的に介護や福祉の相談に乗ることもできます。
     
小堀アナ 北名古屋市、岩倉市に加えて、西春日井郡豊山町にデイサービスセンターと居宅支援事業所を開設される理由は何ですか?
   
丹羽事務長 北名古屋市と豊山町は隣合わせになります。
ようてい会のケアマネジャーや私達が近隣を回っていると、豊山町にも介護施設を作ってほしいという意見を多数いただきました。具体的に、どのような施設が必要かを、多くの方と協議していったところ、居宅介護支援事業所とデイサービスが必要だということになりました。
     
小堀アナ 地域と一体となった施設が住み慣れたところにあったほうが、安心ですよね。
     
丹羽事務長 「自宅の近くに作ってほしい」という要望は多くあります。
ようてい会では、地域に根ざした、地域の皆さまに喜んで利用していただける施設づくりを目指しています。介護に対するサポートはもちろんのこと、医療や健康増進・介護予防などについてもバックアップできます。健康セミナーを定期的に開催しています。
     
小堀アナ 地域に根ざした、こういった施設が必要ですね。さて、この新しい施設において、健康セミナーと内覧会が、あさって、8月28日のにぎ曜日に開催されます。介護施設の利用を考えていらっしゃる方はもちろん、今は元気だけれど、将来の介護について知っておきたいという方、どなたでも参加していただくことができます。
さて、次回は「骨粗しょう症」について、ようてい会、医師の宮田眞千子先生にお話をうかがいます。
丹羽事務長、ありがとうございました。
     
丹羽事務長 ありがとうございました。 ▲Topへ
2013-02-24 00:35:00

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